しゃばけ

15冊目。先日読んだ『ちんぷんかん』のシリーズ第一作目。
失敗しました。読む順番を間違えた…
『ちんぷんかん』は『しゃばけ』のあそこはどうなんだろうに応えてくれる本だったのですね。先にそっちを読んじゃってました。
あんなことからそんなことまでガッツリとネタバレ。
一度目なのに再読の気分。
仕掛けも裏もあらかた承知してるので、ドキドキ感は半減どころか四分の一ぐらい。
それでも充分楽しかったのでいいのですが、まっさらな状態で読みたかった。
楽しいだけに余計、ね。
若旦那は一太郎さん。
兄さんがいるけれど一太郎さん。
モラトリアムっぷりが良い。
一冊目だと鳴家は「きゅわわー」とか鳴いていませんでした。
結構普通にしゃべる。きっと巻を重ねる毎にキャラが立っていくんだろうね。
白沢と犬神は最初から若旦那お大切でしたが。
小僧佐助の“クワッ”ってやるのはさぞ可愛かろうとおもう。
その可愛らしさに勢い余ってイロイロぐるぐるしてました。
人に化けてない時は、やっぱり束帯とか狩衣っぽい服を着た獣人なんだろうか?
それとも斑もぐらなんだろうか?
中途半端に化けて犬耳犬尻尾とか出るんだろうか?
月代+髷に犬耳はどうなるんだろう。
耳を避けて髪を後ろに持ってゆくのか?どうしたらいいんだ?
<<畠中恵『しゃばけ』 新潮社 2001>>

