ちんぷんかん
江戸一番の虚弱体質長崎屋の若だんなとその周囲のやたらに過保護な人外さんたちの騒動記。
火事で焼け出された若だんなが異母兄の縁談で寂しくなって見る一冊。
兎に角キャラが濃い。登場人物(?)の大半が妖なのだけれど、妖怪よりも人間のキャラが濃い。
山海経の最初のほうで見たぞっていうメジャーどころの人外さん(でも見た目は江戸の町人)より一回の僧侶のほうが濃い。
巻末の既刊紹介をみると『しゃばけ』という作品から続くシリーズ物らしい。そして推理モノらしい。『ちんぷんかん』を読んだだけでは推理モノと言うのが判らなかったので、スピンオフなのかも。若だんなの(そういえば彼の名前何なんだろう)両親の馴れ初め話がそれっぽいといえばそれっぽい。
お気に入りは鳴家と若だんなの母親付きの守狐。
そして、若だんなの碁敵金次さん(貧乏神)。若だんなに憑くも歓待されて挫折した過去があるらしい。
その辺が気になるので、一冊目から読んでみようかと。

ブログ付属のお絵かきエディタは使いづらいので、フォトショ出戻り。
ブログを書く序に絵が描けるのは便利なのだけれど、カーソルが描画位置と微妙に違うから疲れる。
<<畠中恵『ちんぷんかん

