巷説百物語

京極夏彦の描く、女性キャラは老若問わず皆お肌が木目細やかそうなイメージがあります。
胡粉で仕上げた人形の頭の様な質感でもって脳内に。
そして奇麗な項。

おぎんさんも滑々で想像。
只管おぎんさん、いいようッ、可愛いようっと思いながら読んでました。
話を追いつつ、おぎんさんチェック。いつ出るか、いつ話すか、わくわくと。
彼女が出てこない話になると、ちょっとテンションを下げながら、徳次郎さんの台詞で惜しみます。

確か映像化されていたような記憶があります。
誰がおぎんさんなのでしょう?
百介は勝手に瑛太を脳内キャスティング。
育ちがよさ気でちょっと気の弱そうな口調が、彼の演じたキャラクターの幾つかと被るきがします。

<<京極夏彦 『巷説百物語 (角川文庫)』 角川書店 1999>>


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