『アパルーサの決闘』
西部劇。
父親がウエスタン映画好きなのでBS2で放映しているときなどは結構一緒に見たものでしたが、活字は初めて。
文章が乾いていて、台風9号接近中の湿度の高さとのギャップに戸惑う。
乾いた文章は好き。湿っているのも中途半端でなければ好き。
保安官助手の一人称でちょっと壊れ気味の保安官(ヴァージル・コール)を語る。
銃のお仕事をする人目線なので、やたらと人の立ち位置が細かい。そういう人物の描写の仕方はカッコいいなとこのごろ思う。
ワンマン社長的に好き放題するコールを俺が唯一の理解者なのさとせっせと世話しつつ、最終的には「彼がヴァージル・コールだから」で片付ける助手君が好き。
しかし、一番のツボはコール。
いい塩梅にオレサマ至上主義。
八つ当たりで一般市民に暴行しといて助手に謝罪させたり、セクハラ発言かましといてやり返されたら怒り出す。
取敢えず面倒なことは全て助手任せ。
単語リストでお勉強してもムツカシゲな言葉はあらかたいい間違えるか米国士官学校卒の助手に訊く。
唇薄そうとか、表情筋があまり動かないだろうなとか、そんな妄想。
目尻にカラスの足跡は必須で。
エヴェレット(助手)とコールの年の差ってどのくらいなのだろう。七つか八つは離れていたらいいな。
<<ロバート・B・パーカー(山本博訳)『アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
』早川書房 2007>>
父親がウエスタン映画好きなのでBS2で放映しているときなどは結構一緒に見たものでしたが、活字は初めて。
文章が乾いていて、台風9号接近中の湿度の高さとのギャップに戸惑う。
乾いた文章は好き。湿っているのも中途半端でなければ好き。
保安官助手の一人称でちょっと壊れ気味の保安官(ヴァージル・コール)を語る。
銃のお仕事をする人目線なので、やたらと人の立ち位置が細かい。そういう人物の描写の仕方はカッコいいなとこのごろ思う。
ワンマン社長的に好き放題するコールを俺が唯一の理解者なのさとせっせと世話しつつ、最終的には「彼がヴァージル・コールだから」で片付ける助手君が好き。
しかし、一番のツボはコール。
いい塩梅にオレサマ至上主義。
八つ当たりで一般市民に暴行しといて助手に謝罪させたり、セクハラ発言かましといてやり返されたら怒り出す。
取敢えず面倒なことは全て助手任せ。
単語リストでお勉強してもムツカシゲな言葉はあらかたいい間違えるか米国士官学校卒の助手に訊く。
唇薄そうとか、表情筋があまり動かないだろうなとか、そんな妄想。
目尻にカラスの足跡は必須で。
エヴェレット(助手)とコールの年の差ってどのくらいなのだろう。七つか八つは離れていたらいいな。
<<ロバート・B・パーカー(山本博訳)『アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

