毎年恒例、お年玉代わりの本をメモりつつご紹介しておきます。
昨年までのメモをどこに書いたか忘れてしまいました。今年からは専用ノートを作ったのですが、年末までに存在ごと忘れそうなので、ココにもというのが実情。
トーベ・ヤンソン『
ムーミン谷の彗星 (ムーミン童話全集)
』
かの有名なムーミンシリーズ一作目。少年の目線で見る世界はきらきらです。
未成年組の一番上がこの春に三年生になるので、絵本から児童文学に変更。字の多い本を読めるお年頃になったらコレと決めてました。現在二年生なので、五年生ぐらいまでに気が向いたら読んでくれればいいかなと。
児童書コーナーのでかい大手書店を数件回ってもハードカバーはシリーズ中これだけなぜかどこにもなくて苦労しました。文庫版だと三年生にはチト活字が窮屈かと。
ムーミンを語ると長いです。とくに彗星は延々語りそうなので、割愛。
トム・マックレイ『
ハンタイおばけ
』
なんでもアベコベにしてしまうおばけとその撃退法を考えたネイトのお話。柔らかさとポップさが同居した絵。
この本は元気いっぱいの一年生ちゃんへ。彼女はもう少し字が多くても大丈夫かなとロベールの『おはなしばんざい』と迷ったのですが、絵のタッチに惹かれてこちらに。
川端誠『
落語絵本―ばけものつかい (落語絵本 (1))
』
古典落語を題材にしたシリーズ。おばけを怖がらずこき使ってしまうご隠居(だったかな?)のお話。
従兄弟三兄弟は上の子等が面倒見が良いので末っ子君の本は、字と絵のバランス云々よりも彼好みの面白さ重視で。余りにも話が長いと退屈するし読むほうも疲れてしまうのでそれだけは気をつけて。
カール・ノラック『
だきしめてほしくって
』
年中組みの姪っ子ちゃんは、昨年ちょびっと攻撃的な年だったので、穏やかさとか優しさとかそういうものに触れる時間がもう少しあったらなと。この絵本を読みながらにパパとママと弟君ににぎゅっ抱っこてしてもらうといいよ。読み聞かせというよりは、ふわふわ探しのときとかぎゅってして家族でじゃれあいながら遊んで欲しい。そんなチョイス。
ラスト手前の切ないところもね、好きなんです。ちょっとこのシーン急展開ではじめて読んだときは「えっ?」て思いましたが。
ヨーン・サリナ『
やせいのどうぶつ ぼくはだあれ?
』
哲学的なタイトルですが、動物を当てるなぞなぞ式仕掛け絵本。小窓から除く動物の顔と短いヒントを元にだれが隠れているかを考えます。
仕掛け絵本はペーパークラフトとしては美しくても絵本道としてどうなんだろうと思おう物が多い中で、コレはいいなと。子どもと一緒に遊べるぞと。
絵本遊び初心者でも遊びやすい一冊だと思います。
年少の甥っ子君に。もっと小さい方でも十分楽しめる感じですよ。
昨年は三兄弟と余り遊べなかったので、以前から決めていた長男の分以外はかなり長いこと悩みました。本人に合ったものをと思うのですが、一緒に過ごす時間が少ないと、年齢とかかなり前の記憶とかそんなものが頼りになってしまいます。余りにも会わないものを押し付けて、本嫌いになったらどうしようかとちょっとびくびく。
皆大きくなってゆくので、もうちょっと大きい人たち向けの本ももっともっと開拓しておかないといけないなと。中学年向けぐらいの本て余り読んでいない気がします。その頃は図鑑か背伸びして世界の神話や高学年向けの本を読んでいたので。
今年の課題に児童書を追加しときます。